好評につき増刷いたしました!
『ボルネオに渡った沖縄の漁夫と女工』
著者 望月雅彦(法政大学・沖縄文化研究所・国内研究員)
ヤシの実ブックス
初刷 2007年7月15日発行
2刷 2008年4月30日発行
B6版 210頁 定価1,575円(本体1,500円+税)
本書は、昭和初期よりカツオの餌取りとしてボルネオ水産に雇用され、英領北ボルネオ(現、マレー
シア・サバ州)に渡航した沖縄漁夫と英領北ボルネオ移住漁業団として自船で渡航した沖縄漁夫と
女工。また日本軍政期にクチン(現、マレーシア・サラワク州)に本部を置いた皇道産業焼津践団と
ともに南進した沖縄県漁夫の実態を、筆者が1994年から行って来た聞き取り調査、文献史料調査を
もとに書き下ろしたものである。

目次
はじめに
プロローグ バンギー島探訪
1.マレーシア・サバ州
2.折田一二とボルネオ水産公司
3.日本植民地-タワオ-
4.沖縄漁夫のボルネオ渡航
5.英領北ボルネオ移住漁業団
6.バンギー島の基地建設
7.沖縄女工のボルネオ渡航
8.昭和12、3年頃のタワオ
9.シ・アミル島炎上
10.太平洋戦争勃発
11.開戦直後のボルネオ水産
12.オーストラリア抑留
13.皇道産業焼津践団の進出
14.アピ事件
15.皇道産業と沖縄漁夫
16.沖縄漁夫の現地入隊
17.在留邦人内地送還セズ
18.北ボルネオ死の行進
19.ブルネイ、ラブアンの戦い
20.敗戦-ゼッセルトン収容所
21.帰り来た故郷
22.シ・アミル島再び
エピローグ 佐良浜-海人の歌-
【謝辞】
【参考史料】
【参考文献】
【雑誌】
【論文等】
【ボルネオ水産・沖縄県人渡航者名簿】
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